jedinobyの日記

気ままに、思ったことを書き連ねていこう

MacとWindows Part1

ひょんなことから、Mac miniを買った。昔からというかDOS時代からPCを使ってきた自分はこのままでいいと思っていた。

 Win3.0,95,98,me,xp,Vista,7,8,8.1とずっと使い続けてきた自分がわざわざMacを買った理由を自分なりに考えてみると、結局知らずに終われないという単なる性分のなせるわざなのだろうと思う。iOSアプリも作ってみたいという思いも多少はあるのだけれど、それだけが理由ではない。立場的に他人に聞かれてもああだこうだ言えるほうがいいという事もあったのは事実である。

 では、何故今までMacを触らなかったのかというと、昔は、理由はひとつだけ高くて手が出なかったからだった。それにDOS,Windowsで仕事があった上にわざわざMacを買う動機が見当たらなかった。そして、10年以上前になるだろうか、偶然パスポートを取得するために行ったビルのなかに国際交流会館的なところがあって、そこにインターネットにつながったMacが1台おいてあった。そういうもの好きな、今ならガジェット好きとでも言うのだろうか、触らずにはおれない性格であるわけで当然触ってみたのだが、どうしても日本語入力ができなかったのだ。単に私の愚かさなのだけれど、これで一発で嫌いになってしまった。Macは誰でも使いやすいという言葉は嘘だったと思ってしまった。

 そんなこんなで触らぬ神にたたりなしというか、遠ざけてしまった。世の中的にも圧倒的にWindowsマシンが多くMacは圧倒的に少数派であったし、Apple社自身がつぶれかかってもいた。そんな時代だった。